2003年 福音宣教委員会生涯養成講座報告


『教会音楽を考える』



教会音楽の悩み・・・ありませんか?主日のミサを生き生きとしたものにする
ために音楽はとても大切です。今まで歌ってきた聖歌の歌い方を少し変える
だけで、聖書の言葉が心により響き音楽が美しく流れ出すのです。歌う人は
2倍祈るとも言われています。さあ!実践を交えながら教会音楽を共に学び
合いました。内容は下記レジメを参照ください。当日は雨にもかかわらず多くの
方々に参加していただき感謝しています。 

< 日 時 > 2003.11.29(土)
            10時〜12時半

< 場 所 > カトリック藤が丘教会聖堂
          
横浜市青葉区柿の木台1−2

< 講 師 > 小 田 賢 二

(プロフィール)
神戸市出身。上智大学文学部哲学科卒。武蔵野音楽大学オルガン科内地留学。
ドイツ・ロッテンブルグ教会学校修了。1982年教会音楽家(カントル)試験取得。ロッテンブルグのフロンメンハウゼン教会とキービンゲン教会でカントル&オルガニストを勤める。シュトゥットガルト・バッハ・アカデミーゲヒンガーカントライ、フランクフルト国立音大で合唱指揮を学ぶ。エッセン国立音大グレゴリオ聖歌科修了。1983年帰国。現在、全国の教区・教会・修道院、各地の研修会・講習会に招かれ典礼聖歌・典礼オルガン奏法を指導。国立音楽大学非常勤講師。日本讃美歌学会関東支部支部長。

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