’04召命祈願日の集い


司祭・修道者への召し出しを願う集いが,今年も連休中の5月2日(日)に開かれた。9時のミサに参加した
伊藤助祭(那覇教区助祭)と高原師(コンベンツアル聖フランシスコ修道会員)の2人は、平松神父様の紹介を
受け、会衆の前で各自の応召の動機を短く語った。引き続いて会場を大ホールに移し正午まで講話と質疑を
行った。伊藤助祭のフィリピンでの修道生活や高原師の介護の現場体験、質問に答えて「復活したイエス・
キリストとどのように出会ったか」のお話など。昼には壮年会の部員が心をこめた手料理をともにして懇談した。
(参加者は約60人。生涯養成部、一粒会の共催。)
「聖霊の恵みと力に支えられて、多くの青年があなたの招きに答え、あなたの愛に強められて、兄弟に奉仕
する心が与えられますように」                とミサごとに祈る私たちである。 

 

5月2日(日)召命祈願日に伊藤助祭(来年叙階予定)
と高原師(修道者をめざしている)をお迎えして召命
祈願日の集いを行いました。お二人とも私は若くない
からと謙遜されていましたが十分お若いですし、社会
経験を十分積まれており良い司祭、ブラザーになって
活躍していただけるものと期待しています。
 伊藤助祭は今後研修を積んだ後、司祭になり、沖縄
教区の司祭になる、高原師は、介護関連のブラザーに
なりたいとのことでお二人のためにお祈りしたいと思い
ます。(参加者 Sより)

(注:伊藤助祭は研修のため8月まで鶴見教会で
   説教をしたりして教会の仕事をお手伝い
   してくださるそうです。)

 

 

 

一粒会/生涯養成部の有志が書いて
くださったポスター


鶴見教会 のトップページ