待降節黙想会の報告(11/30)

11月30日星美学園のチャプレンをされている坂梨神父様の黙想会がありました。
パソコンを駆使して作られたというポスターや資料をもとにお話をしていただき
いつも通っている道にあるお病院だが気が付かずに通り過ごしていたが、ある時
急に気が付いて診察していただいたところ癌が発見され命が助かったというお話、
資料をもとにわかりやすくためになるお話をしていただき、また多くの方々に参加
していただき非常に充実した待降節黙想会だったと感謝しています。
 
黙想会の内容(土屋氏まとめ)
 
<以下Cさんの報告です>
 坂下神父さまは、やせ柄で 頭も坊主頭でしたので、ちょっとどこかのお寺のお坊さまのような
 雰囲気もありました。お話は、いろいろなエピソードなどを交え判りやすく、特に 午後の”愛に
ついて”は 心苦しいほど、日頃の自分の行動や言動を省みる良い機会を与えてくれました。
 時間が足りなかったように 少しはしょってしまったのがちっと残念です。個人的には、黙想会と
いうことで、極力話をしないよう「沈黙」の時間を作るようと努力しました。が、会場は、少し
 ざわついていたように感じました。 告解の順番がわかりにくく、「もう少し、誘導してあげた
ほうが親切かなっ」と感じました。ただ、お聖堂は黙想している人もいたので、事前に誘導
の紹介をするなど、工夫が必要とも思いました。とても良い黙想会でした。」
 
 

2003待降節黙想会のお知らせ


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